1.Lubuntuをインストールする

準備と方針

  1.  BX407A4には外部モニターを接続し、映るようにしておく。

  2.  Lubuntuのバージョンは、15.0.4のlive-cdとする(別のバージョンでも良い。後は適宜読み替えていただきたい)。

  3.  パーティションは新しく組み替える(これも上記と同じ)。

 インストール設定

 パーティション以外は、特に難しいところ、注意を要するところは無い。日本語環境の一般的なキーボード設定(デフォルト設定)で十分(使っている物が一般的な物であれば)。このインストールの目的は、まさにスワップ領域の容量をきちんと確保することにある(これをしておかないと、サスペンドやハイバネートがきちんと働かない)。

パーティションの設定

 以下のように設定した(合計32GB)。

  •  /dev/sda1:/boot   (1GB)
  •  /dev/sda2:/     (6GB)
  •  /dev/sda3:Linux-swap (1536MB)
  •  /dev/sda5:/usr     (4.5GB)
  •  /dev/sda6:/home    (19GB)

 上記設定中、注意を要するのはスワップ領域の容量(RAM容量×3=1536MBは、必須)だ。設定は、インストーラー内のパーティションエディタで行っても良いし、GParted-livecd等を使ってあらかじめ設定しておいても良い。ともかくスワップ領域をきちんと確保する。

インストール手順

  1.  Live-CDを英語ベースで起動する(日本語ではない)。
  2.  インターネットに接続し、日本語フォントを導入する(コンソールから"sudo apt-get install fonts-vlgothic"を実行する)。
  3.  デスクトップのインストールアイコンから開いてインストールを開始する。(後は、案内に従ってインストールを進めていく。「インストールの種類」は「それ以外」を選択してパーティション設定画面に入り、設定する。外部モニターを接続しておかないと、この画面の下部が切れてしまって画面に表示されなくなってしまうので注意する。
  4. 後は、案内通り(デフォルト)で進めていく。

 裏話的解説 

 どうしてLubuntuをインストールしたのかというと、他のディストリビューションだと動かなかったり、重たかったりしたからなのである。基本的にはDebianあるいはDebianベースのディストリビューションをインストールしたかったのである。それでDebianから試みたのであるが、インストーラーが動いて、かつインストール後に軽快に使えるものが小生が試した範囲内ではLubuntuだったということである。あとは、好み的なものとしては、LXDEWindowsライクな見た目と操作性だというところか。Ubuntuは試していない。ちなみに動いた、動かなかったの簡単な結果を下にまとめておく。

  • Debian8.2.0            不動
  • Debian Live Gnome  不動
  • Debian Live KDE    不動
  • Debian Live cinnamon 不動
  • Puppy Linux 5.7             不動
  • Puppy Linux 4.3.1 動いたが、小生の用途には役不足
  • LMDE2 cinnamon 動いたが、かなり重い

 

 

 

 

 0.Onkyo BX407A4にLinuxを入れて復活させる【はじめに】

 1.Lubuntuをインストールする

 2.タッチパネルを使えるようにする/22/115229

 3.光学式ポインティングデバイス及びマウスボタンを使えるようにする

 4.サスペンド及びハイバネーションを使えるようにする

 5.その他