3.光学式ポインティングデバイス及びマウスボタンを使えるようにする

設定

  • /etc/opengalax.confファイルの項目「psmouse=0」を,「psmouse=1」に変更する
  • /etc/default/grubファイルの「GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT "quiet splash"」の「""」内を「"quiet splash i8042.nomux=1 i8042.reset"」にする

裏話的解説

 設定は、単純にこれだけである。もちろん、両者共スーパーユーザー権限で立ち上げたエディタを使って変更するのである。又、設定ファイルの名称に「opengalax」が入っているということは、タッチパネルのドライバがインストールされていることが前提となっている(まだの方は「2.タッチパネルを使えるようにする」を先に設定されたい)。grubファイル内の「""」内の書式だが、既定値として「quiet splash」の二語が入っているので、それに続けて記入する(単語間には半角空白を入れて、分かち書きする)。ちなみにこの既定値は、好みで消してしまってもかまわない。また、サスペンドハイバネーションの設定時にもここに単語を入れるので、それらも設定しようとしている場合は、そちら(「4.サスペンド及びハイバネーションを使えるようにする」)の設定項目も追加して記入してしまえばよい。

 これらの設定変更を施し再起動すると、光学式ポインティングデバイスと、マウスボタンが両方共使用できるようになる。ただし、grubファイルを変更した場合は、「sudo update-grub」を実行して、grubのconfigファイルを更新しておかなければならない。

 光学式ポインティングデバイスやマウスボタンに実用性がどれほどあるのかについては意見が分かれるところかもしれない。だが、マウスを接続していない場合にタッチパネルの補助として使用する分には結構使いやすかったりもする。いずれにしても、付いている物(機能)は、使えるようにしておきたいのである。

 

 

 

 

0.Onkyo BX407A4にLinuxを入れて復活させる【はじめに】
1.Lubuntuをインストールする
2.タッチパネルを使えるようにする
3.光学式ポインティングデバイス及びマウスボタンを使えるようにする
4.サスペンド及びハイバネーションを使えるようにする
5.その他